姉と弟 | 2013/02/19
でも姉本人はそれが昔からコンプレックスで嫌な思いも沢山したらしい。
小学生の時から胸は大きくなり始めたから同級生からその事でからかわれていて
人間不信みたいになって特に男に嫌悪感を持つようになった。
痴漢とかを寄せ付けないためにも常に人を睨みつけて出歩く様になって
目付きも悪くなったし、服装もスカートとか履かずに男っぽい服ばかり着てた。
夏でも長袖で肌の露出を避けたし大きめの服を着て猫背姿勢でいて
少しでも巨乳を隠そうとしていた。
中学からは学校には行ってたけど、部活も人間関係が理由で辞めてしまったし
学校以外に外出もしなくなって家に引き籠もりがちになってしまった。
友人もあまりいないみたいで、そんな姉ちゃんの遊び相手は俺だけだった。
朝は痴漢に遭わないためにラッシュ前の空いている電車に乗る。
俺が入学してからは一緒に行く様になったから
ラッシュ時の電車に乗っても俺が姉ちゃんを守る様な立ち位置で乗ってた。
俺が部活とかで不在の間は、姉ちゃんは家で1人でゲームをしてる。
そのせいか、今でもゲームはメチャクチャ上手い。
ゲーセンで格闘ゲームなんかしたら確実に人だかりできて
余裕で100人抜きできそうなレベルだけど人混み嫌いだからゲーセンには行かない。
俺が部活終えて帰宅してから一緒に遊ぶんだけど、
俺も中学生になって思春期だと姉ちゃんに女を意識する様になった。
でも胸は見てはいけない。チラ見もダメ。
普段からヤラシイ目で見られる事が多いせいか
姉ちゃんはそういった行為には鋭く気付く。
目を合わさない事が多くて、それが一番嫌だったみたい。
親父は早くに他界したのもあって、俺だけは姉ちゃんにとって
心を許せる男でないといけないから
姉ちゃんを女として意識するとか胸を気にする事は
姉ちゃんを裏切る行為になるし余計に家に閉じ籠もらせる事になると考えていた。
でも我慢できずに姉ちゃんのブラを拝借してオナニーのおかずにした事もある。
その度、罪悪感でいっぱいになるけど、たまに我慢できずに下着を持ち出していた。
俺が中2、姉ちゃんが中3の夏のある日、いつもの様に2人で遊んでたんだけど
暑かったから姉ちゃんは珍しく家でタンクトップ1枚で過ごしていた。
見てはいけない、意識してはいけない、そう思いながらも
ブラは窮屈だからと家では常にノーブラな事もあって
ついつい姉ちゃんの大きな胸に目が入ってしまった。
そしたら「○○もそんなに私のおっぱい気になる?」って言い出した。
「いや、そんなんじゃないよ、ゴメン」とゲーム機を取ったら
「少し触ってみる?」と言って俺の前に正座して座り直した。
「いや、何言ってんの?」口ではそう言おうとしたけど
手が勝手に動いて姉ちゃんの胸に触れていてフニフニしながら触っていた。
あの柔らかくて大きな胸にはじめて触った感触は今でも覚えている。
俺は触るだけでは我慢できなくなって胸を揉み始めたけど
姉ちゃんは何も言わない。ただ黙って胸を揉まれていた。
「私、知ってるんだからね」と冷たい口調で言い放った。
思わず胸を揉んでた手が止まって
「・・・ゴメンなさい」と下を向いて謝った。
「なんでそんな事したの?」って聞いてきて
自分でも思わず「姉ちゃんが好きだから・・・・」そう答えていた。
姉ちゃんの事が好きな事に嘘偽りは無いけど
実の姉に好きだと告白していた自分にビックリしていた。
「○○も私のおっぱいが大きいから好きなの?」そう聞いてきたから
「姉ちゃんだから好きなんだよ、おっぱいの大きさは関係ない」そう答えたら
姉ちゃんはまた黙り出して無言で俺の頭を撫でてくれた。
胸揉んで興奮した俺は「ねえ・・おっぱい舐めて良い?」そう聞いてみると
姉ちゃんは軽く頷いた。
それを見て俺は姉ちゃんをゆっくり押し倒してタンクトップを捲って
姉ちゃんの胸に吸いついて音を立てて10分くらいずっと吸っていた。
姉ちゃんの胸は大きくて柔らかくて形も綺麗な美乳だった。
射精感がきたから「ちょっとゴメン」そう言ってトイレに立った。
自分でも制御が全く効かない物凄い大量の精液が出たのを覚えている。
トイレから出て自室でトランクスを履き替えて部屋に戻ると
姉ちゃんも服装を整えて呼吸を整えていた。
「姉ちゃん・・どうして俺にこんな事させてくれたの?」
そう聞くと「私も○○が好きだから・・」
「それにいつも遊んでくれるから・・そのお礼よ」
そう言ってクスクス笑い出した。
普段は目付きが悪くて人に警戒心を解かないもんだから、
姉ちゃんの笑い顔なんて久々に見れて凄く嬉しかった。
エロい事はしなくても体の洗いっこはよくやっていた。
たまにゲームして遊んでる延長で
姉ちゃんの胸を揉んだり吸ったりをさせてもらっていて
手コキやフェラもしてもらった。
高校に上がってからセックスもさせてもらった。
お互い大学生になってからも関係は持続している。
姉ちゃんの男性嫌悪は相変わらずだけど
俺には心を許してくれるのは嬉しいし
引き籠もりがちな性格も直ってきてよく一緒に出かけたりもする。
まぁ人混みは苦手だけど・・・
セックスする様になった話は、その内まとめて書きます。
一緒にいる間は確実にスキンシップが多くなった。
その延長でたまに胸を触ったり吸ったりさせてもらって
俺から興奮してキスもしてしまった。
一緒に風呂にも入るようになって
それで俺が勃起してるのを見て、姉ちゃんもエロい事に興味があったのか
手コキやフェラをしてくれるようになった。
中高一貫の私立の学校に通っていたから
俺も姉ちゃんもそのまま高校に進学して
その頃から少しずつだけど姉ちゃんの引き篭もる性格もマシになってきてた。
姉ちゃんは陸上部に入部してマネージャーをしていた。
俺も高校に入ってから陸上部に入部したから、
学校への行き帰りは姉ちゃんと一緒だったし、
一緒にいる時間はかなり長かったと思う。
俺が高1、姉ちゃんが高2の夏休みのある日、
母親が仕事で出張に行く事になって、家で姉ちゃんと2人きりになった。
夕食はピザを出前してテレビ見ながら食べてた。
それからその日は別々に風呂に入ったんだけど
姉ちゃんが先に入ったから、入れ替わりで俺が風呂に入って出た頃には
姉ちゃんは1人でリビングでゲームしてた。
つい甘えたくなって背後から姉ちゃんに抱きついてみた。
「いや、ちょっと甘えたくなった」って言って抱きついたまま
しばらく姉ちゃんの風呂上がりの良い匂いを堪能していた。
それから姉ちゃんに「胸触って良い?」って聞こうと思ったけど
ゲームが良いトコだったから邪魔したら怒られると思って、
また抱きついたまま匂いを堪能する事にした。
でも、しばらくして飽きてきたから思い切ってアプローチしてみた。
「ねえ?今日お母さん居ないね・・2人きりだよ・・・」って言ってみたら
「そうだね・・・」それだけ言って姉ちゃんは黙ってしまった。
母親が出張で家を空ける事はこれが初めてって訳じゃないのに、
俺が変な事言うから意識して恥ずかしがってるように見えた。
でも俺もそれ以上何て言えば良いのか分からず、お互いに黙りこくってしまった。
「うん、姉ちゃんの事が好きだよ、だからしたい・・」そう答えた。
「それで・・・何がしたいの?」ゲームの手を止めて俺の方に顔向けて聞いてきたから
「・・・姉ちゃんとエッチがしたい。姉弟だけど、それでも・・・」そう言うと
「しても良いよ・・・しようか・・」そう言って姉ちゃんからキスしてくれた。
せっかく良い感じになったのに俺はコンドームが無い事に気付いて
俺「・・・ゴメン、そういやコンドーム持ってない・・・」
姉「あっ・・・」
俺「俺、買って来るよ」
そんな流れでチャリで猛ダッシュで近くのドラッグストアまで買いに行った。
さすがにコンドームだけ単体で買うのが恥ずかしくて
余計なガムとか日焼け止めクリームまで買ってしまった。
「俺の部屋行こうか」そう言うと姉ちゃんはコクって可愛く頷いた。
その仕草と表情がメチャクチャ可愛くて、
俺は興奮しながら姉ちゃんを部屋までエスコートした。
部屋に入って、明かりを常夜灯にして優しく姉ちゃんをベッドに寝かせてから
姉ちゃんのパジャマの上着を脱がして(ブラはつけてなかった)から
俺も姉ちゃんの横に寝転がった。
お互いに体を横にして向き合うと、姉ちゃんが俺のシャツを脱がしてくれた。
俺から姉ちゃんにキスして舌を入れると姉ちゃんも舌を入れてきて
呼吸が苦しくなるまでかなり長い間、ディープキスをしていた。
それから俺は姉ちゃんのおっぱいを優しく愛撫して揉みながら
音を立てて姉ちゃんの乳首に吸いついた。
その間、姉ちゃんは俺の頭をずっと優しく撫でてくれて、それが凄く心地良かった。
姉ちゃんを全裸にしてから姉ちゃんの全身にキスしてまわってマンコに吸いついた。
俺はフェラされた事あるけど、姉ちゃんのマンコにはまだ触った事なかったから
はじめてクンニする事ができたのが素直に嬉しかった。
その間、姉ちゃんは恥ずかしそうに「ハァハァ」言って感じてるみたいだった。
「そろそろ挿れて良い?」そう聞いてみると
「うん・・・大丈夫」そう答えてくれた。
自分でコンドーム装着して正常位で姉ちゃんのマンコに
自分のチンコをあててゆっくり挿れてみた。
俺「痛かったら言って」
姉「うん・・・」そう答えたけど
姉ちゃんがギリギリまで我慢する性格なのは分かってたから
自分で気をつけてゆっくりと挿れていった。
ちょっとずつ時間かけて、慣らしながら挿れていって
全部入った時は姉ちゃんの体温が全部肌で分かる事ができた気がして
すごく感動してしまった。
俺「入ったよ、姉ちゃん、平気?」
姉「大丈夫・・なんか凄い暖かい・・・」そう言ってくれた。
それから姉ちゃんに痛みや負担をかけないように優しく動いたけど
それだけでも体に痙攣が走るくらい気持ち良かった。
俺「そろそろ出すよ(って言ってもゴム内だけど)」そう言うと
姉「良いよ、私も・・・限界かも」そう答えてくれて
俺が射精したと同時に姉ちゃんもイッたみたいだった。
俺「気持ち良かった、痛くなかった?」そう聞いてみると
姉「気持ち良かったよ、痛かったけど大丈夫・・・」そう言って
俺に抱きついて俺の首や耳を舐めてキスして甘えモードに入った。
初体験を終えた、しかも姉ちゃんとできた達成感で
俺はそのまま密着しながら寝てしまって
朝になってから一緒にシャワー浴びて、ベッドのシーツを2人で洗濯した。
お互い彼氏彼女作る気配もない。
姉ちゃんは男性嫌悪があるし、俺も女性とはほとんど縁がないし。
まぁ告白自体は、姉ちゃんは中学の時から何回かコクられた事があるけど、
全部断ってるらしい。
俺と姉ちゃんがよく一緒にいると
母親が「相変わらず2人共仲良いわね・・・」そう言ってくるけど
たぶん関係は気付かれてないと思う。
もしかしたら薄々感づいていながら、寛大に見てくれてるだけかもしれないけどね。
出典:妹・姉に見つかった時の反応とその後Part15
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