いとこ | 2013/02/14
俺は正夫。お互い仮名。
小さい頃からよく行き来があって仲が良かったんだけど、恵子は成績も良くて可愛いタイプ。
俺は頭悪いし、ごく普通 の気弱なタイプだった。
小学校の高学年まではお互い異性って意識は無かった。
高学年になって、恵子の胸が膨らみはじた頃、意識し始めた。
ただ、まだ好きとかの感情もあまり無かったかな。
需要ありそうかな。社会人になって再会までなんだけど文章へたで申し訳ないが。
つ [ 需要 ]
従姉妹じゃなくて叔母のような気もするが、
知人に似たような叔母(1つ違い)がいたからリアリティを感じる
おかんの妹の娘だわ。娘が抜けてた
恵子が家族で遊びに来る日を心待ちにしていた。
確か小学校六年生位だったか、恵子が遊びに来ていて風呂に入った見たいだったし、
水を飲みに台所に向かったら、風呂から出て来た恵子に遭遇。恵子は全裸だった。
かすかに膨らんだおっぱいの記憶は、今も鮮明に覚えている。
その日は、何と無くお互い気まずい感じで話さないまま終わってしまった。
翌日は朝から二人共何も無かった様に遊んだ。
俺は恵子のおっぱいの事ばかり考えてたからあそこは常にビンビンだったと思う、
夜にトランプしてた時に、お互いの好きな相手の誕生日トランプで出し合おうって事になった。
恵子が俺以外の誕生日出す不安を持ちながら、恵子がトランプを並べるのを待っていた。
今考えると俺以外の誕生日出したら誰かわからない訳だし、かなりダメージ大きかったと思う。
まず、俺からトランプを表向けにした。
恵子は少し嬉しそうな表情だった。
次は恵子の番である。俺は心臓バクバク状態。
恵子は一気に表に向けた。そこには俺の誕生日の数字が並んでいた。
ただ、お互いが好きな相手が目の前にいる従姉妹ってわかった瞬間から変に意識し始め、
多少よそよそしくなった感じで、それから恵子が遊びに来ても以前の様に遊べなくなった。
中学位なると、お互いの家族の行き来が少なくなり恵子に会える頻度が少なくなったが
好きな気持ちはますます大きくなって来た。
そしてますますよそよそしくなっていく2人の関係。
悶々とした日々延々と続きやがて2人は高学年に。
中学二年以降多分殆ど会話も無く、会ったのも多分数回程度だった。
高校二年位だったと思うけど、母親に頼まれ荷物を届ける様に言われ、
ちょうど高校からの帰り途中の駅で恵子と待ち合わせする事になった。
二年以上会ってない恵子に会える嬉しさで、前の日から興奮気味で寝不足だった。
恵子に会える嬉しさと、会ったら何を話そう喫茶店でも誘うか、色々考えていた。
そして、待ち合わせの駅で降り恵子を探すが、まだ来ていない、10分位待った頃、階段を登ってくる恵子の姿が見えた、久しぶりにみる恵子は可愛く色っぽくますます女性らしさがあふれていた。
俺はすでに心臓バクバク状態。昨日から考えでた話す事や、
喫茶店に誘ってと思ってたことも頭のなかがっ白になってしまった。
とりあえず頼まれた荷物を渡す俺 。
こんなチャンスは二度と無いかもと考え思い切って喫茶店でもって言いかけた時に、
恵子と同じ制服を着た女の子が恵子の横に立っていた。
直感でこの子恵子の友達か?なんで友達と来たん?俺を警戒したのか?頭がパニック気味になる俺。
それ以上会話が続かず、じゃあって一言言ってホームを歩く俺。何とも情けない。
昨日からあれ程楽しみにしていたのに、電車にのってからは何で恵子は友達連れて来たのか?
そんな事ばかり考えていた。
でもそれ以降会うチャンスなんて無く大学一年の夏を迎える。
流石に大学になるとサークルで知り合った子が好きになり恵子の事はいい思い出と考えていた。
あの日が来るまでは。まだ続き需要アリかな(笑)
好きな子は告白して振られたが、諦められなくて二度の告白で何とか付き合う事になった。
付き合い始めて間も無い頃、友達がライブのチケットあるし誘われ行く事にした。
彼女も誘うが都合つかず、友達の彼女も都合悪くなりチケット二枚余ってしまう。
かなり人気のライブなんで他の友達に聞くが皆んな都合つかず。
友達とまあ一枚は無駄になってもいいやんって事でライブ当日の朝に。
ライブ行くおかんの妹から連絡あり、まだライブチケットある?って聞いて来たから
あるから誰か行くなら連れて来てって言っておいた。
ライブ会場で待ち合わせの為、友達と向かって待っていた。
友達と2人会場に入り待っていた。
始まる10分位前に、遅れてゴメンって声に振り向くとおかんの妹ともう一人の姿が。
友達かなと気に留めなかってこんにちわって言って顔を見ると、
そこには高校二年以来会っていない恵子が立っていた。
おかんの妹が早口で、チケットムダになるよりと思って
恵子に声をかけたら行くって言うし連れて来た。
今日うちの家に泊まらして明日帰らす。
ライブが始まるのでそれで説明終わったが俺の横に恵子が座った為、
今でもライブの内容何も思い出さない。ライブ中は思い出になっていた恵子の事ばかり考えていた。
恵子と会話は無かった。バス停に着き直ぐにバスはやって来た。恵子もバスに乗りかけたが次の瞬間恵子の口から信じられ無い言葉が。
正夫の所に泊めてもらっていい?って言葉が出て俺は即座にいいよって返事していた。
しかしその楽しい気分も一瞬にして吹き飛ばされる事となる。
友達は急遽恵子が泊まる事になった為、彼女に迎えにくる事になった為、恵子と2人で帰る事になった。
恵子が定期入れから何かを出し、話しかけて来た。
それは、男の写真で、恵子が俺を奈落の底に落とす言葉を発した。
この人彼氏やねん。
俺は頭がクラクラしパニックになった。
何故、恵子は彼氏の写真みせるのか?俺を試そうとしてるのか?いろんな考えが頭に渦巻いていた。
次の言葉は出なかった。恵子は無邪気に彼氏の話しを続けていたが、俺が反応しない為、話は終わった。
無言のまま家に帰り、食事、風呂にはいり俺たちは二階に上がり、俺は自分の部屋に、恵子は隣の部屋にはい った。おやすみと言って。
明日は大学のテストがある為、考え無い事にして勉強する事にした。
テスト前にライブ行く俺もどうかと思うが(笑)
30分も勉強した頃、いきなり恵子が部屋に入って来た。
恵子「何してるの?勉強?」
正夫「明日テストだし勉強」
正夫改め俺「うーん、いいけど、勉強できないよ恵子がいたら。」
俺は彼氏の事も吹っ飛び嬉しいけど平静を装い答えた。
この話し楽しいかな?
恵子「なんで私がいたら勉強できないの?」と笑顔で聞く恵子。
俺「横にいたら気になるし集中できないよ。」
恵子「気にし無くていいよ見てるだけだし、正夫は彼女いないの?」
俺「いきなり質問?見てるだけ違うやん(笑)最近彼女は出来たよ」
恵子「私の彼氏の写真みせたから正夫も彼女の写真見せてよ」
俺「見せるほど可愛く無いしと拒否する。」実は恵子に似たタイプなんで見せたく無かった。
仕方なく見せる事にした、なるべく小さい写真を。
アルバムを出し見せたが小さいから他の写真もみせてよと恵子は催促しはじめる。
恵子に似たタイプと悟られるのを覚悟でしかたなく見せる事にした。
見せないと見せるまで言いそうな感じだし。
恵子「ねえ正夫の彼女ってちょっと私に似たような感じしない?」
俺「そうかな、似て無いと思うけど」俺はちょっと焦りながら答えた。 恵子「ほら、この写真なんか良く似てる感じがするよ。」
俺「そうかな。」俺はかなり動揺していた。
恵子「ねえ正夫って」と言いかけたが恵子は一瞬ためらった感じで言葉を止めた。
恵子はためらった感じのままだったが
恵子「正夫ってひょっとしてまだ」って言ったがまた止まった。
俺「まだ何?」
恵子「うん何でもない」
俺「まあ似てるかも知れないね。」
俺がそう言ったが恵子はちょっと複雑な顔をしていた様に思う。
恵子「もう、寝るね」って言ったが恵子は俺のベットに横になって背を向けた。
急遽泊まる事になった為、恵子はTシャツに下はジャージ。
背を向けた恵子の肉付きのいいお尻をみてたらますます勉強出来ないし、
気分転換にお茶を飲みに台所に向かった。
お茶を飲み部屋に戻ると恵子がベットに腰掛け、
恵子「どこに行ってたの?一人で寂しかったよ」
俺「どこってお茶を飲みに台所にいってただけやん」
恵子「行く時は言ってね寂しいから」
ちょっと恵子の様子がさっきと違って来た感じがしはじめた。
今まで気にならなかったが、こっちを向いて座っている恵子のおっぱがかなり大きい事に気づく。
俺の股間はちょっと反応していた。少し沈黙の後
恵子「ねえ遊ぼうよ」と言葉を俺に投げかけた。
俺は頭をフル回転させその言葉の意味を考えた。
今日会ってやっぱり好きだって思ったけど、帰りに恵子が彼氏の写真見せたって事は、
彼氏の自慢?俺の気持ち探る為?急に泊まるって言った真意は?
色々考えが廻り返答に困っていたが恵子がまた遊ぼうよって何度も言うので、仕方なく
俺「何して遊ぶの?」と答えたのが精一杯だった。
恵子「じゃあ私が寝るまで私の横に来て私が寝たら勉強していいよ」
俺「って結局此処で寝るの?」
恵子「うんダメ?」
俺「いいよダメって言ってもきかないだろうし」
恵子「ありがとう。速く横に来て」
俺「うん」
俺は平静を装っていたが心臓バクバク状態。
俺は静かに恵子の横に寝た。微妙に離れた状態で。
疲れたので今日は此処までにします。需要があればまた明日にでも
続き投下
恵子は俺が横に寝ると顔をこちらに向け目を閉じた。
俺は微妙な距離を取ったままであったが、横に大好きな恵子が寝ていると考えただけで
もうビンビンになっている。
恵子は身体もこちらに向けた。
恵子の顔を見ていた俺に、恵子が目を開け話掛けてきた。
俺「何?別に聞いていいけど。」
恵子「正夫は彼女の事好きなの?」
俺「付き合ってるから嫌いでは無いわな。」
恵子「嫌いでは無いって何か寂しいよ。彼女と会ってる時楽しい?」
俺「楽しいよ。それなりに。」
恵子「それなりにって何か変だよ。他に好きな子いるんじゃないの?」
俺はお前が一番好きだって言いたかったけどチキンな俺は言えなかった。
俺「他に好きな子って言われても」
恵子「いるの?いないの?はっきり言わないって事は、いるって事でしょ?」
恵子「どうなの、はっきりしてよ。」
俺「ちょっと待って、何でそんなに聞きたいの?」俺は焦りながら質問した。
恵子「気になるからだよ。」
俺「何で気になるの?」
何か形勢逆転した感じがした。
俺「何で気になるのか言ってくれたら、答えるわ。」
恵子「何でって言われても。」
俺「答えになって無いし、答え無い。」 笑いなが言ったが、恵子は笑っていなかった。
恵子「もう聞かない。私寝る。明日試験だし勉強して下さい。おやすみなさい。」
俺は勉強する気にはならず、恵子の横で恵子が眠るまでと思いながら目を閉じた。
恵子はなかなか眠れないのか何度か寝返りをしていた。
30分位たった頃、恵子がいきなり手を握って来た。
ちょっと理性を失いかけたがなんとか感情を抑えていた。
その時、恵子がさっきより甘えた声で
恵子「遊ぼうよ」って言って来た。
俺の理性はその言葉で、吹き飛んでしまった。
俺「でも、無いし買いに行かないと。確かあの店にあったと思うし。」独り言の様につぶやいていた。
恵子には聞こえてたはずなんだけど。
恵子「遊ぼう」としか言わなかった。
俺は、時間も遅いし、恵子が手を離さないし、まあ出そうになったら外に出せばいいか
と勝手に考えながら身体を起こした。
恵子は上を向いた状態で目を閉じていた。
俺は、どうしようか迷っていたが、理性は吹っ飛んでいたので、恵子の上に乗った。
俺はまさかこんな展開になるとは思っていなかったんで、興奮度はすごかった。
抵抗されるかと思っていたが、恵子は抵抗せず両腕を俺の背中に回しグッと抱きしめて来た。
興奮でパニック気味な俺は、夢中で恵子にキスを続けていた。
身体を密着していたので恵子のたわわに実ったおっぱいが
キスをしながら、恵子の着ているTシャツを下の方から捲り上げた。
恵子はノーブラだった。予想していたより大きなおっぱいを左手で優しく包みながら、
乳首を刺激して恵子の反応を確かめた。
恵子は目を閉じたままだったが、興奮して来たのか顔は紅潮し、呼吸も速くなって来た。
気持ちいいみたいだが、恥ずかしいのか声は出さないで耐えているようだった。
口と手で両方の乳首を刺激、優しく強くを交互に行った、恵子は耐えられなくなったのかあっと声を漏らした。
恵子が嫌がらないので、膝までジャージをいっきに下げパンティに手を入れた。
恵子のあそこは既にかなり濡れていた。指先にまとわりつく感じでヌルヌルした液体が。
俺は優しく割れ目を広げクリトリスをなでまわした。恵子はさっきよりおおきな声であっと声を出した。
俺は無性に入れたい衝動に駆られ恵子の足を大きく開いた。
そして、入れようとしたその時、恵子がやめてと言った。
俺は構わずいれようとしたが、恵子が足を閉じ抵抗しながら
また「お願いやめて」と目に涙をためながら言った。
今、恵子は確かにやめてって言ったよな。
頭の中で恵子のやめてって声が何回もこだました感じがしていた。
今までビンビンだった俺の物が小さくなって行くのがわかった。
自分の気持ちとは反対の言葉が俺の口から出た。
俺はやっぱりチキン野郎だった。気まずい空気が2人を支配していた。
俺は恵子に背を向けパジャマを着た。恵子もジャージを履く気配がしていた。
恵子は着終わってベットに横になっていた。
目が合うと気まずい感じだったので目を見ずに俺も恵子の横に寝た。
俺はさっきの出来事の興奮でなかなか眠れなかったが夜明け前に寝た。
朝起きると恵子は既に起きて下にいろようだ。
俺が下に行くと恵子は既に朝食を食べていた。
まだ若かったし、まだ続きあるけど期待外れな展開まだまだ続くし、現在進行形なんで一旦終ります。
需要あればまた
恵子は何も無かった様に「おはよう」と笑顔で言ってくれた。
俺もおかんの手前普通におはようと言った。
朝食を食べ、俺は大学、恵子は短大に向かうと思っていたが、今日は授業が無いから帰との事。
とりあえず方向は同じなので2人で家を出た。
あの出来事は無かったかの様に普通の会話だった。
ただお互いの彼女、彼氏の話は一切しなかった。
俺「あれ、家に帰らないの?」
恵子「うん、テスト終わるの待ってるよ。」
って事で恵子はテスト終わるまで待ってくれていた。
テストが終わり俺達は、2人でウィンドショッピングを楽しんで夕方別れた。
あの日の様な展開にはならなかったが。
恵子が短大卒業するまで普段はデートもしていた。
恵子の誕生日には、腕時計が欲しいとの事なのでプレゼントした。
俺もその後何人か付き合ったが、恵子みたいに好きになれる相手は現れなかった。
やがて俺も卒業し就職。
その頃、恵子の妹が短大に入学。妹は恵子より背も高く、スタイルも良かった。
妹は俺の家から近い短大だったので帰りが遅くなると、良く泊まりに来ていた。
俺は恵子がどうしてるのか聞きたかったが、悟られるのが嫌で我慢していた。
ある時、妹が俺に質問して来た。
妹「今彼女いるの?」
俺「今はいないな、長続きしないんだ何故か。」
妹「友達紹介してあげようか?」
俺「2人でデートって、2人でブラブラしてただけだし、デートってもんでも無いよ。恵子もそんな感じの話しだろ?」
妹「うん、そうかもね。お姉ちゃんの誕生日に時計あげたんでしょ。お姉ちゃん喜んで私に見せてくれたよ。 」
俺「時計はたまたま誕生日に会ってたしなり行きだよ。」
妹「そうかな、ドライブ行ったりしたって聞いたよ。ひょっとしてお姉ちゃんの事好きなの?」
俺が一番聞かれたく無い質問を妹はさらりと聞いて来た。
俺「好きとか嫌いとかじゃなくていとこだしって感じかな。」
俺「どうしたの?続き気になるやん。」
妹「言って良いのかな…やっぱりやめる、言ったらお姉ちゃんに叱られちゃうから。」
俺はどうしても知りたかったから何度か妹に問いかけた。妹は迷っていたが、決心したのか重い口を開いた。
妹「お姉ちゃんはね、真剣だったんだよ。」
ぽつりと一言妹は言ってそれ以上何も言わなかった。
思い起こすと思わせ振りな態度もあったが、鈍い俺には伝わらなかったのか、
嫌われるのを恐れて心を開かなかった俺が悪いのか、今となってはどうにもならない。
ただ、恵子が俺の事が好きだった事実があったことだけに満足するしかなかった。
俺も恵子もやがて結婚。互いに子供も生まれ、普通に家庭生活を送っていた。
何故か忘れたが、恵子と電話で話す機会があった。
読んでくれている人には申し訳ないが、何故か全く記憶がないわ。
電話で世間話の後、携帯の番号をお互いに教えあった、
出典:いとこ同士のセクスは気持ちいいですか? その8
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