いとこ | 2013/03/09
んで、その日にDT卒業。
聞きたいって人いたら書き込みますが、聞きたくね~ってことなら
スルーで。
また夜にでも来ます。
プロポーズ編だけ先に投下します。
会話は余り良く覚えていないので大体こんな感じってことで。
前々から判っていたのでこの日に併せて指輪も注文済み。
初日の土曜、俺は出社、真希は卒論対策に大学に行く。
何とか定時で退社して指輪を受け取りに。
7時前に帰宅すると真希が夕食の準備をしてた。
部屋で上着を脱いでネクタイを外し、指輪をズボンのポケットに。
そうこうするうちに食事が出来たらしく真希と一緒に食事。
食後、エプロンを付けて片付けをする真希を眺めていたが、
俺が微妙に緊張してるのが伝わったのかなんか動きがぎこちなかった。
家でプロポーズってのはなんかなーって思い、子供の頃に良く遊んだ公園でと
片付けが終わるのを見計らって散歩に行こうと誘い出した。
公園まで無言でいるのも気まずいので子供の頃の事とか話しながら歩いてた。
公園に着くころには俺の緊張もMAXに。
ポケットから取り出した指輪を真希の左手薬指にはめた。
えっ、と驚いた顔で俺を見ている真希に、頭の中がテンパッタままプロポーズの言葉を語りかけた。
「俺と結婚してください。子供の頃から今まで俺が頑張ってこれたのは真希が傍にいてくれたから。
これからも真希のために頑張っていく。俺の生涯をかけて幸せにする。だから、俺と結婚してください。」
俺が喋っている間、瞳を潤ませながら俺を見つめていた真希が、その瞳から一筋の涙をこぼしながら抱き着いてきた。
「嬉しい。でも私でいいの?私なんかより‥‥‥」
「真希じゃなきゃだめなんだ。俺が愛してるのは真希だけだから。」
真希が何を言おうとしてるか理解した俺はその先を言わせなかった。
「私、ずっと不安だった。いつも傍にいてくれたけど、△△チャンは何も言ってくれないし
何もしてくれないから、私の片思いかもって。いつもいてくれるのは兄妹として見てるんじゃないかって。
聞きたかったけど答えを知るのが怖くて何も言えなかった。」
俺の背中に手を回しギュッと抱き着きながら堰を切ったような真希からの言葉を聞いていた。
真希がこんなに喋るのを初めて聞いた。
昔から引っ込み思案で人見知りが激しい真希は、家族や俺の前でもこんなに話す事は無かった。
これまでの真希の不安や苦しみが伝わってきて、俺の心は申し訳なさで一杯になった。
そして真希の不安を取り払うように力いっぱい抱きしめなが語りかけた。
言葉にしないと伝わらない事もあるよな。これからは言葉にして伝えるから。愛してるって、言葉にするから」
真希のことを思うと心が苦しくて辛くて、いつの間にか俺も涙を流していた。
どのくらい抱き合っていたのだろう。
俺が語りかけるのを泣きながら聞いていた真希が落ち着いてきたので、肩に手を掛けて立ち上がらせて言った。
「明後日、親父たちが帰ってきたら直ぐに報告しよう。いとこ同士の結婚だから賛成してくれるか判らないけど
必ず説得するから。例え反対されても俺はお前をあきらめないから。でも、真希のためにも
親父たちや叔父さん叔母さんから祝福されて結婚しよう。そうなるよう説得するから」
そういうと、落ち着いては来ていたが未だ涙の止まらない真希の肩を抱きながら家に戻った。
涙の止まらない真希をそのままにして、居間を出て風呂を沸かしに行った。
風呂の準備が出来たので居間に戻ると、真希は俺が嵌めてやった指輪を愛おしそうに見つめていた。
その姿が可愛くて、とても愛おしくて、暫く入り口に突っ立って真希を見つめていた。
見つめていたら公園で真希の言葉を思い出した。
「何も言ってくれないし、何もしてくれない」
言葉だけじゃなく行動でも示さないといけない。、
真希の全てを愛そう、俺の全ての愛を感じてもらおうと決めた。
近づく俺に気づいて見上げてくる真希の微笑がすごく眩しかった。
「御風呂沸いたら、先に入ってきな、な? 少し肌寒かったし冷えただろ。
風邪ひかないようにしっかり暖まっておいで」
「う、うん。あっ、わ、私着替えとって来る」
そう言うと顔を真っ赤にしてパタパタと走って行ってしまった。
少しして真希が着替えを手に戻ってきた。
「おさきに」
中学時代寝相が悪く何度もベッドから落ちたことがあって、
高校の入学祝いに祖父母に買って貰ったダブルベッドに
駆け寄ると、シーツと上掛け、枕カバーを新しいのに変え、
もう一つ枕を引っ張り出してセットした。
更に枕元の棚にあるティッシュの下に、今日使うつもりは
なかったけど、オーケーの返事を貰ったらそのうちと思い
買って来たゴムを忍ばして準備完了。
真希が上がったらすぐに入れるよう、着替えを用意して
居間に戻った。
この後の事を考えて緊張して来た俺は、少しでも緊張を
ほぐそうとビールを飲みながら待っていた。
ちょうど飲み終わった時、真希が風呂から上がった。
「お風呂いいよ」
居間に入って来た。
「うん。・・・あっ、真希もビール飲むか?」
見慣れているはずのパジャマ姿にドキドキしてして言葉が
うまくでてこなかった。
「じゃぁ、少しだけ」
真希にビールを出してやり、俺は風呂に。
風呂から上がって居間に行くと真希と目があった。
顔を赤くしてうつ向いたが声も掛けず近づいて横抱きで抱上げた。
「えっ・・・ちょっ・・・」
突然の事に驚いて声をあげ、俺の首にしがみついてきた。
「真希を抱きたい」
俺の直接過ぎる言葉に驚いていたが、俺の肩に頭を乗せて小さく頷いた。
真希を抱いたまま俺の部屋に行き、ベッドにソッと横たえ、半分おおいかぶさる
ようにした。
唇を離して見つめていると真希が目を開けて見つめて来た。
「嬉しい」
一言つぶやいて首に手を回し、キスをせがむように俺の頭を引き寄せた。
俺も左手で真希の頭を抱き寄せながら、今度は唇をついばむようにキスをした。
キスを続けながら右手で体をなでていく。
頬に添えていた右手を、首・鎖骨・肩・脇の下・脇腹。
「ファッ‥‥ン‥‥」
真希の唇がかすかに開き吐息が漏れ出した。
ここで、バードキスからDキスに。
舌を侵入させると驚いたのか体をビクッとさせ、俺の舌が真希の舌に触れたとたん
奥に引っ込んでしまった。
さらに舌を奥まで入れて真希の舌先を突付いていると、体の力も抜けてきて引っ込んでいた舌も
奥から出てきた。
「ンッ‥ハゥ‥ヤ‥‥アゥ」
10分以上してたと思うが、全身の力が抜けていた真希が全身を突っ張らせて軽くイッタ。
俺は少し体を浮かせ、焦点の定まらない真希を見つめていた。
意識がはっきりしてきたのだろう、顔を真っ赤にしてそむけてしまった。
「恥ずかしい‥‥」
「綺麗だよ」
真希の耳に口を寄せ、そっと囁いた。
囁いた後、耳への愛撫をしながらパジャマのボタンを外していく。
「ヒャッ‥ハゥ‥‥ック」
耳たぶを甘噛し、溝に舌を這わしてそのまま穴に舌を差し込む。
経験した事の無い刺激に翻弄され、パジャマの上着を脱がされた事に
気が付かない。
耳への愛撫をやめ、体を起こしてブラジャーだけになった上半身を眺める。
ブラは真新しい白。
結局泊まりになってしまいました。orz
今日は1日一緒に来た課長と行動したので纏められませんでした。
明日は夕方には戻るのですが、夜課長とともに接待に駆り出される事になりました。
続きは明後日以降になってしまいます。
自己紹介代わりに、僕と真希について投下しておきます。
・性別♂ ・年齢22歳
・身長181 ・体重70
・顔 フツメンだと言わせて orz
◎従姉妹(大学4年)
・性別♀ ・年齢22歳
・身長148 ・体重? 軽い
・3サイズ 83-52-85(ただし又聞き)
・顔 童顔で可愛い系
両方の父親が双子の兄弟
母親同士が幼馴染
同じ年に生まれたけど俺が早生まれで学年は一つ上
幼稚園から大学まで同じの学校だった
3歳頃の事らしいが、
母「真希チャンは大きくなったら何になりたいの?」
従姉妹「シュウチャン(俺)の御嫁さん」
母「そうなの、おばちゃん嬉しいな。シュウは大きくなったら何になるの?」
俺「んとね、僕も真希チャンの御嫁さんになる」三歳の俺馬鹿すぎorz
有難う御座います。
現在の状況ですが、両方の親から、結婚の許可は貰えました。
僕の実家で同棲(?)中。
僕の両親は祖父母の家で生活しています。
挙式は4月の真希の誕生日に挙げる予定です。
明日も早いのでこれで。ノシ
親の許可に関しては、何ヶ月も真剣に悩んだ俺の時間を返せって感じです。orz
真希は僕にとって、従妹・幼馴染・兄妹でした。
それ以外の感情があるのに気づいたのは小学4年頃です。
12時頃に残りを投下する予定です。
では後ほどノシ
自分の上半身がブラだけなのに気付き両手で胸を隠してしまった。
「ズボンも脱がすよ?」
「ぇ・・・ぁぅ・・」
恥ずかしさのあまり言葉にならない真希を他所に、ズボンを脱がして俺もトラン
クス一枚になった。
薄暗い中でも判るほど真希の全身は赤く染まっていた。
真っ白な下着と相まって、煽情的で綺麗だった。
「恥ずかしいから見ないで」
恥ずかしさに耐える真希に、微かに残っていた理性が飛びそうになり、乱暴に覆
い被さった。
「きゃっ」
Dキスをしながら左手で抱き抱える様にして真希の背中を浮かせて右手で背中を
愛撫した。
手の平で撫でたり、軽く爪を立て掻くようにしたりしながらブラのホックを確認
する。
ブラを脱がすのは初めてなので、上手く出来るかドキドキしながら右手で摘まむ
様にいじった。
偶然か奇跡かすんなり外れた。
「ハァ・ハァ・・・ン・・ハゥ」
ブラを脱がし、左の乳房を右手で包みゆっくりと揉みしだいた。
同時にDキスを止め、頬、首、鎖骨と順に唇を這わし、そして胸に。
「クハ・・ヤァ・・ア・・ダ・・ゥァ・・メ」
っていた。
真希の右胸から唇を左胸に、右手は脇腹を撫でながら下腹部へ。
布地越しに毛の生えている辺りをなでると、我に帰った様に言った。
「駄目。そんなとこ」
「どうしたの?恥ずかしい?」
答を聞く前に唇を塞いだ。
そのまま右手を進め、真希のアソコを包み込む。
そこは大洪水、正直その濡れかたに驚いた。
その事を言うとショックを受けるだろうと思い、何も言わぬまま
下着越しに愛撫した。
最初はやさしく、そして徐々に刺激を強くしていく。
「ダ‥ァン‥ァッ‥ダメ‥‥ヤッ‥ハッ‥ァンッ~~~~~」
いやいやをするように顔を左右に振り、力一杯しがみついてくると全身を硬直させ
腰を浮かしてイッタ。
突然の事に俺もパニックに。
俺がしっかりしないとって思い、自分を落ち着かせてから真希を抱きしめ
頭をなでたり頬にキスしたりしながら話をした。
真希の話を要約すると、自分でもおしっこ漏らしたと思うくらい濡れてるのが判
って狼狽えてたら俺の手が延びてきて半分パニック
さらに下着越しに触られて、俺の愛撫で気持良くなって頭の中が真っ白に。
我に帰って俺に触られたことを思い出したら恥ずかしくてこんなになってる自分
はオカシイんじゃないかと思って泣き出してしまったと言うことらしい。
ただ抱きしめるだけでは駄目だと思い、今どう感じてどう思っているか話した。
「うん・・うん・・」
なかなか言葉に出来ないようだが落ち着かせることは出来た。
また真希を抱きしめ、キスを繰り返した。
「大丈夫?今日じゃなくてもいいよ?」
「う、ううん、‥だ、大丈夫‥‥私も‥シ、シュウチャンと一つになりたいから」
恥ずかしそうに言う真希に俺も改めて決意した。
卒業式の頃にはお腹が目立つことを話した上で
「真希との最初の夜はコンドームを着けたくないんだ」
そういって真希を見つめた。
「私も‥‥‥その、着けないでしてほしい」
「ありがとう」
そういうと一枚だけ残っていたパンティーを脱がし、俺もトランクスを脱ぐと
真希の両足を押し広げ腰をいれた。
息子に右手を添えて先端を押し当て、何度か上下に擦り付けるようにして入り口を探す。
「いくよ」
入り口を見つけた俺は一言告げて、角度を調節しながら力をいれグッと真希の中に押し入った。
「イッ‥アゥ‥」
「大丈夫?痛い?」
「少し、でも大丈夫」
真希の言葉を受け、ゆっくりと奥まで入れた。
「一つになれたよ」
「うん、うれしい」
暫くの間動かす事無く抱き合いながら一つになれた喜びを噛み締めあった。
そうしていると、力が抜けたのかきつかった真希の中が動かせる程度に緩んできた。
「動かすけど大丈夫?」
「少しジンジンしてるけど大丈夫だと思う」
声を掛けてからゆっくりと動かし始めた。
ゆっくりと出し入れを繰り返し様子を見たが、痛そうに顔をゆがめる事が無かったので
徐々に早くしていった。
俺は限界に達しようとしていた。
「真希‥‥ダメだ、いくよ」
そういうとラストスパートとばかりに腰の動きを早めた。
「シュウチャン、シュウチャン」
限界を迎えた俺は、俺の名前を繰り返す真希の中に熱いものを解き放った。
最後まで読んでくださった方、有難う御座いました。
最後のほうは僕もテンパッていたため、思い出せず中途半端な感じになってしまいました。
各自脳内補完してください。
出典:いとこ同士のセクスは気持ちいいですか? その7
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