兄と妹 | 2013/05/29
『眠いよ,兄さん。もう寝ようよ〜。』
「ああ,ハイハイ。」
俺はパソコンの電源を切りました。
「なあ,麗奈や?いつまでそうしてるつもりだ?」
妹はさっきから,俺の首に腕をかけて背中に抱き着いてました。
『え,何で?』
「・・・・・・胸が背中にあたっとるのだがね。」
『こうされているの嫌なの?』
「いやむしろ嬉しいが・・・・・・」
『ねえ,ところで兄さん。2ちゃんってのでどんなの書いてるの?』
『・・・・・・どんなの書いてるの?』
「どんなのっていわれてもなあ・・・・・・」
『さっきちょこっと覗いたら,回数がなんとかっていってたね。何のこと?』
妹よ。見ていたんかい。
「・・・・・・いや,別に。」
『兄さん,私は別にかまわないからね。』
「ハ?何が?」
『Hの数。私は兄さんと一緒にいられるだけで幸せだから。』
見ていたんなら聞くなよ・・・・・・。
本当ならシリアスなシーン。
しかし皆さんに煽られたせいで(人のせいにするな〜)盛りモードに変わりそうでした。
(我慢だ,暴走してはならない,俺たちの明るい未来のために(?))
『ねえ兄さん,私生理終わったよ。』
トドメの一撃
(今,妹がこうしているのは誘っているからに違いない!)
(そうじゃなければ生理が終わったこと言うはずも無い)
(つまり「抱いて」と言っている。据え膳食わぬは男の恥!)
「・・・・・・麗奈!」
俺は妹をベッドに押し倒しました。
「いいのか?」
『・・・・・・兄さん,人を押し倒しといて言うセリフじゃないでしょ?』
「ついでに今ゴム切らしてなかったっけ。」
『別に付けなくてもいいでしょ?』
「・・・・・・付けなきゃだめだろ。」
『中出ししなきゃいいだけでしょう?』
「そういう問題か?」
「いや,そう言うわけじゃ・・・・・・」
『なら抱いて。』
こういうときは強気になるんですね。妹よ。
いつもはもっと,おっとりしてるのに・・・・・・
俺は妹のパジャマを脱がしました。
そして,妹を裸にすると
『兄さんも脱いでよ?』
「なぜに?」
『私だけじゃ不公平よ。』
・・・・・・なんかいつもと様子が違う・・・・・・
『兄さん,足を広げて座ってください。』
「・・・・・・はい?」
『いいから。』
迫力に負けていうとおりにしました。
すると・・・・・・
『・・・・・・ん。』
いきなりフェラを始めました。
「ちょ,ちょっと!麗奈?」
妹はかまわず俺のアレを舐めています。
・・・・・・いや欲望とは正直なもので,あっという間に立ちました。
妹はそれにかまわず舐め続けてました。
俺は押し寄せる快感を我慢してました。
そして,妹が咥えて,首を動かし始めると,
(ゲ,マズイ,もう我慢できん)
「れ,麗奈!もう我慢できん。出るから離せ。」
妹はかまわずフェラを続けています。
(こ,こいつまさかまた口内射精させる気か?)
俺は慌てて妹を引き剥がしました。
・・・・・・また顔射やっちゃいました。
俺は妹の顔を丹念に拭いてやりました。
「どういうつもりだ,麗奈?」
妹はうつむいてました。
『どういうつもりって?』
「いつもと様子違ったな。」
『・・・・・・私どこまで見てたと思う?』
「・・・・・・え?」
質問の意味がわかりません。
『毎日してる人もいるんだってね。』
・・・・・・あの間のレス全部見てたようです。
「別に,人は人だろう?俺たちは俺たちのやり方が。」
『そう思うよ。だけどやっぱり。』
「あのな,今俺たちの身分は?」
『?』
「学生だろうが。」
『そうだけど。』
『どうなるって・・・・・・』
「間違い無く学校行かなくなるぞ。」
『そこまでは・・・・・・』
「俺はな今のままがいいんだよ。おまえといること,それが大切なんだ。」
『・・・・・・』
「お前も言ってただろ?『私は兄さんと一緒にいられるだけで幸せだから。』って。」
妹は泣き出しちゃいました。
『私,不安になっちゃって・・・・・・』
「大丈夫だって。俺はいつでも一緒にいるよ。」
俺は妹を泣き止ませると一緒に裸の状態で寝ました。
まあ,お茶会って言っても,お茶会と言う名の宴会だったんですが。
俺も妹も,俺の友達連中も,妹の友達も同じ担当教官でした。
幹事は俺の友達でした。
まあその時点で宴会になるのは目に見えてました。
友「じゃああなたはここ。君はそこ。・・・・・・麗奈ちゃんはここで。」
「待て,何でおまえが麗奈の隣でしかも女の子連中の間に入っとる?」
友「いいじゃん幹事だし。」
「あほか!」
席を変えさせました。
妹の隣は俺と,妹の友達が入るようにしました。
友「何で,麗奈ちゃんの隣に座らせてくれないの?」(小声で)
「なんでだろうな?」
友(幹事)「ささ,どうぞビール」
「待て!まだ未成年だぞ?」
友A「おまえ固いやっちゃな〜」
「・・・・・・そういうお前も麗奈にお酒を薦めるな。」
『ええと,私も飲めないんですけど。』
友A「今のうちに慣れておきゃいいって。」
「ダメだったらダメだ。」
友A「・・・・・・お前は保護者か?」
「当たり前だ!今だけだが。」
友A「はあ〜そんなだとシスコンと言われてもしょうがないぞ〜」
一部の者爆笑。
「あ,あのなあ。そんなんじゃ・・・・・・」
親友「少しならいいんじゃないか?」
「・・・・・・そうだな」
ナイスフォローだ親友よ。
「いきなりビールは無理だろ?」
友A「じゃあ,カルピスサワーとかどうだ?ウーロンハイとか?」
「ヴォッカとか入ってないよな?」
親友「・・・・・・S○P○R FR○○じゃ無いんだぞ?」
「いや,言ってみたかっただけ。」
妹は少しずつですがサワーを飲んでいました。
その時の俺の頭の中
(酔っ払った妹…か)
(1度は見てみたい気もするが・・・・・・)
しかし酔っ払いませんでした。
友A「○○さんは付き合っている人いるの?」
(出た〜定番の話だな)
その時気付きました。
(妹にも来るぞ,今の質問)
友(幹事)「…麗奈ちゃんは付き合ってる人いるの?」
「・・・・・・待て,さっきから気になってるんだが,なぜ麗奈にはちゃんづけするのだ」
友(幹事)「・・・・・・いるの?」
スルーですか・・・・・・
『・・・・・・ええ,いますよ。』
友A、友(幹事)「え?本当?」
俺,親友「・・・・・・ゴホ,ゴホ!」
い,妹よなに言ってんの?
親友「まさか話す気じゃないだろうな,麗奈ちゃん。」(こっそり耳打ち)
「いや,まさか話さんだろう,いくらなんでも。」
と言ったものの不安でした。
(いや,いくら妹が素直だからって話さんよ)
と一生懸命考えても不安でした。
『・・・・・・秘密です。』
一同(しつこいが俺,親友除く)「え〜〜〜」
友A「そりゃ無いでしょ?教えてよ〜」
『すいません。付き合ってることは言えても,それ以上はちょっと・・・・・・』
不満続出の中,俺はほっとしてました。
(良かった〜マジで)
突然ふってきました。
「え?・・・・・・そりゃあ気になるけど。秘密にしたいんだろう?」
友A「さっきまでの態度と違うな?」
「・・・・・・そうか?」
妹の友達「お兄さんは知ってるんじゃないですか?」
友A「そうか!○○(俺の親友)だな?」
親友「俺は違うぞ?第一俺は付き合ってる子いるんだから。」
友(幹事)「ああ,この前の写真の子か?そういやそうだったな・・・・・・」
友A「じゃあ誰なんだ,こいつ(俺のこと)を納得させるほどの奴は?」
(あの〜俺です〜)
友(幹事)「嘘付け,知らないんだったらシスコンのお前が気にならんはずが無かろう?」
「・・・・・・俺はシスコンじゃないっつうの。」
誰も気付いてないようでしたが一瞬妹が寂しい顔をしました。
友A「じゃあ,何でお前は麗奈ちゃんの隣に座るんだ?」
「悪い虫がつかないようにだ。(きっぱり)」
友(幹事)「俺らは悪い虫か?」
「そうだが?」
この問題が収まったところで宴会はお開きになりました。
幹事やった友達からは今日
友「聞きたいんだが,俺と麗奈ちゃんが付き合うって言ったらどうする?」
「地球が爆発してもまずありえんな。」
友「もしだよ,もし!」
「だ・か・ら,地球の重力が逆になるという力学を無視した事態が起こっても無理!」
友「俺じゃダメなのか〜」
「あきらめろ。」
やはりねらってたか・・・・・・
(おかしい,おはようのキスが無いぞ?)
(まさか,妹の身に何か?)
俺は隣で寝てる妹を見ましたが,ただ寝てるだけでした。
「ふ〜,驚かしやがって・・・・・・ところで今何時?」
現在6時半。
「・・・・・・」
「俺が早く起きたのか!」
まさか,酒のせいか?そう思いました。
酒のせいで早く起きれるとは!
あまり聞いたことのない話ですな。
遅く起きるならまだしも。
前スレで話していたことを。
でもさすがにいきなりヨーグルトを口移しする気になれませんでした。
よってその時の選択肢
1,俺が妹におはようのキスをする。
2,いつものようにおはようのキスをされたら,妹を抱きしめて舌を入れる(ディープキス)
本気で悩みました。
(いかん,早く決めんと妹が起きる!)
そして6時40分になったとき
<ジリリリリ〜〜〜〜>
目覚し時計が鳴りました。
『・・・・・・う〜ん』
妹が起きました。
選択肢2に決定。
ご機嫌で起きたらしい妹は洗面所に行きました。
そして,戻ってきたと思ったら,今度は鏡の前で髪をといてます。
当然,その間俺は寝たふりでした。
(まだ,起こさんのかい・・・・・・そうか!)
(そういえば,朝起きるといつも朝飯が出来ている。)
(ということは,ずっと目をつぶって待ってるの〜?)
いかん2度寝するかもしれません。
すでに眠気が襲ってきます・・・・・・というところですがそうなりませんでした。
不思議と眠くなりませんでした。
(早く起こしに来ないかな♪)
浮かれてました・・・・・・。
価格:500円
出演者:
発売日:2013-02-22 10:00:00
メーカー:
タイトル:巨乳いもうと中出し 6 秋月めい
シリーズ:いもうと中出し(ケー・トライブ)
レーベル:K-Tribe
キーワード:姉・妹
出演者:
発売日:2013-02-22 10:00:00
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